SALONヌーソロジーオンラインサロン

「ヌーソロジーは関係論である」これを鍵に「関係」について考える。裏の世界を知る「関係者」とは、いったい何者なのか。

山の中で記憶がない状態で発見され、SNS等で話題になった人物。ほぼすべての記憶が消えているが会話はでき、電車にも乗れる。いったいこれは何が起きているのか。その人物は「わたしは誰？」と問うが、ここにこの問題を紐解くヒントが隠されているかもしれない。ライブではゲストとして記憶喪失経験者も登壇する。

ヌーソロジーの根幹を為す「４次元」について。冒頭はその歴史、そしてAdS/CFT対応といった最新物理学の考え方と接合させながら、空間の見方のトレーニング法についても触れる。

今回は「4次元性」と「3次元性」というテーマを皮切りに始まり、いつものようにヌースの深みにダイブしてゆく。

生物学の最前線から、映画アバターの「エイワ」のモデルにもなった研究を取り上げ、「森が思考している」というその中身に迫る。AIの内実であるLLMとの関連性からも、私たちが「思考」と呼ぶもの正体が明らかになる。

アニマンダラを産んだ天海ヒロ氏に、その誕生秘話を聞く。幼少期よりの経験や問題意識が、どのように繋がっていくのか。また、様々な質問の受け答えを通して、思考プロセスのポイントが見えてくる。

サロンでも話しましたが、今月は中旬に古傷の十二腸潰瘍が久々に痛みだし、1週間近く、寝込んでしまうという不祥事をやらかしました。4年間ほど無欠勤だった、このサロンにも穴を開けてしまい、皆さんには大変、申し訳なく思ってます。

最近の僕の「X」の投稿を見ている人たちは、もう気づいているかもしれないが、ここのところ、ヌーソロジーの基本中の基本とも言える「4次元認識」をどう伝えていいものやら、ずっと悩んでいる。