スピナーズのための量子力学講座 #1
「イントロダクション : 全体の流れとそのアプローチ」 (ゲスト講師:砂古武彦)
|収録時間:1:52:28
砂古武彦氏を講師にお迎えして、ヌーソロジー的視点から新たに「存在論的量子力学」の構築をを試みる「スピナーズのための量子力学講座」が始まりました。まずは、その学びの姿勢から。
砂古武彦氏を講師にお迎えして、ヌーソロジー的視点から新たに「存在論的量子力学」の構築をを試みる「スピナーズのための量子力学講座」が始まりました。まずは、その学びの姿勢から。
あの物理学者ファインマンをして、「この問題は量子力学の真髄だ!!」と言わしめた電子の二重スリット実験。観測されていないときは波であり、観測されると粒になるという、存在世界最大のミステリーとも言っていいこの摩訶不思議な現象にヌーソロジーの思考が果敢に挑みます。
ヌースのエキスをたっぷりプレスしてマガジン雑誌のようにしてお送りするという「月刊ヌースエキスプレス」。まずは、3 回にわたってヌーソロジーと関係がありそうな辺りの西洋哲学を概観するシリーズの1 回目で、古代と中世を概観します。プラトン、アリストテレスといったお馴染みの哲学者からス タートします。