エキスパート向けライブ#030
「2023年総決算!!——スピナーズのための大質問大会03」
|収録時間:3:26:30
前回、前々回と好評であった質問大会の3回目。今回はフリートークも交え、ヌーソロジーの2023年が語られる。
前回、前々回と好評であった質問大会の3回目。今回はフリートークも交え、ヌーソロジーの2023年が語られる。
今回は特殊ユニタリ群SU(2)について。これを理解できるようになると、かなりヌーソロジーの醍醐味を味わえるようになる。ヌーソロジーの自己—他者関係から読み解くと、驚くほどシンプルな解釈ができるという。
ドゥルーズ哲学とヌーソロジーの関係について語る第2回目は、ドゥルーズが大きな影響を受けたベルクソン哲学について。まだまだ理解されているとは言い難い哲学である。ヌーソロジーも純水持続という言葉を使っているが、その言葉が表すものとは。
今回はスピンについて。OCOTが「カタチなき精神」と言った光とは何か。光子のスピンが持つ性質から、その意図が読み解かれる。
今回から何回かに分け、ドゥルーズ哲学を扱う。今回は、その思想の背景にいる哲学者について語られる。ヒューム、スピノザ、ニーチェ、ベルクソン。主流派とはなり得なかったこれらの哲学者たちは、どのようにドゥルーズに影響を与えたのだろうか。
今回は、ψ3~ψ4に関連する量子力学的内容。私たちは、物の内と外をどのように認識しているのか。主観空間に特有の奥行きを、量子力学に特有の複素空間と関連させ、量子力学は主観空間の学問であるというヌーソロジーの主張が展開する。