エキスパート向けライブ/ヌーソロジーの現在#16
    「元止揚空間としての4次元への道のり」
|収録時間:3:29:13
  ヌーソロジーの根幹を為す「4次元」について。冒頭はその歴史、そしてAdS/CFT対応といった最新物理学の考え方と接合させながら、空間の見方のトレーニング法についても触れる。
    ヌーソロジーの根幹を為す「4次元」について。冒頭はその歴史、そしてAdS/CFT対応といった最新物理学の考え方と接合させながら、空間の見方のトレーニング法についても触れる。
    今回は「4次元性」と「3次元性」というテーマを皮切りに始まり、いつものようにヌースの深みにダイブしてゆく。
    「ブロッホ球」という物理概念を扱う。ヌーソロジーで読み解くと、私たちの日常の認識を支えている「とある仕組み」のことであるということが明らかになってくる。
    あまり話してこなかった大系観察子の世界について。ルーリアカバラを紐解きながら、原子の世界、そして太陽系の世界を巡ってゆく。
    4年間の締めくくりともいえるライブは、「空間構文」について。今後のヌーソロジーの展望となるような話に、ドライブ感たっぷりで切り込んでゆく。
    今回の質問大会は、質問の量がたいへん多く、異例の延長戦に突入。勢いは全く衰えず、濃密な内容が続く。