ヌーソロジーから見たシュタイナー思想#14
「キリスト意識の知覚様式」
|収録時間:2:14:30
前回扱った、アーリマンとルシファーを統合する意識とされる「キリスト意識」について。古代の伝承や神聖幾何学にもあらわされるその意識様式は、いかなるものか。上位次元の他者の精神構造との関係がカギとなる。
前回扱った、アーリマンとルシファーを統合する意識とされる「キリスト意識」について。古代の伝承や神聖幾何学にもあらわされるその意識様式は、いかなるものか。上位次元の他者の精神構造との関係がカギとなる。
昨今、主にスピリチュアル界隈等で何かと登場する「縄文」というキーワード。現代の文明に対してのカウンターとして取り上げられることも多いのだが、その実態はほとんどわかっていない。今回、ヌーソロジーの「次元の交代化」の考え方から、具体的なイメージが浮かび上がってくる。
今回も様々な質問がスピナーズたちから寄せられ、一つ一つ丁寧に答えてゆく。人間の内面的な話題から物理学まで幅広く取り扱う。
今回はシュタイナー思想の中でも重要な役割を持つ二つの悪「アーリマン」と「ルシファー」を取り上げる。この二つの力をヌーソロジーでは、大系観察子で説明する。睡眠と覚醒、生と死などとの関連も語られる。
「遊び」についてヌーソロジーの文脈から語っていく。18番の元素、アルゴンとも関連するその「遊び」の真髄やいかに。「遊び」や「真面目」こういった言葉を考え直すことを通して、生や死とも直結する「遊び」の本質が見えてくる。
今回はシュタイナーの「霊」の世界ということで、ヌーソロジーの大系観察子の世界を主に取り上げる。後半はイマジナリー認識、インスピレーション認識、イントゥイション認識といった認識が、何に対応するのかという話になる。