アニマンダラ IN ヌース#06
「生命原理で読み解く・思形と感性」
|収録時間:2:20:52
今回は思形と感性について。人間の意識が始まるこの空間は、人間と動物を分ける「言語」の世界、そして自我とどう関係しているのか。
今回は思形と感性について。人間の意識が始まるこの空間は、人間と動物を分ける「言語」の世界、そして自我とどう関係しているのか。
今回は波紋時間という時間論について。科学的な直線的時間に対し、垂直的な時間にあたるこの時間を生物進化と絡めながら解説してゆく。OCOTの「恐竜はいなかった」という言葉の真意とは。
元止揚空間の生命進化による描像。素粒子構造を描くヌーソロジー本論に、肉付けを行うようなアニマンダラの作業は、空間イメージを格段にふくよかにする。
アニマンダラのもう一方の理論的支柱である「負け組進化論」を取り上げる。先カンブリア時代からの生物進化の歴史を、人間の祖先やその周辺の生物の様子を比較しながら見てゆく。
今回はユクスキュルの提唱した「環世界」という概念から、前回扱った種我同型論を深めてゆく。自然界の種の多様性を人間の自我の多様性と見ることで、人間の捉え方も変化する。
ヌーソロジーサロン内でのアニマンダラレクチャーの1回目。今回はその基礎的な内容となる、フラクタル進化と種我同型論について。ヌーソロジーの空間構造で動物たちの生態系を観察した時、今までとは全く違う世界が見えてくる。