
オリオン・ミーティング#07
「記憶喪失について考える」—記憶は壊れない。壊れるのは記録だ—
|収録時間:2:33:29
山の中で記憶がない状態で発見され、SNS等で話題になった人物。ほぼすべての記憶が消えているが会話はでき、電車にも乗れる。いったいこれは何が起きているのか。その人物は「わたしは誰?」と問うが、ここにこの問題を紐解くヒントが隠されているかもしれない。ライブではゲストとして記憶喪失経験者も登壇する。
山の中で記憶がない状態で発見され、SNS等で話題になった人物。ほぼすべての記憶が消えているが会話はでき、電車にも乗れる。いったいこれは何が起きているのか。その人物は「わたしは誰?」と問うが、ここにこの問題を紐解くヒントが隠されているかもしれない。ライブではゲストとして記憶喪失経験者も登壇する。
今回は「4次元性」と「3次元性」というテーマを皮切りに始まり、いつものようにヌースの深みにダイブしてゆく。
意識とは何か。深遠なテーマの一端を味わうというコンセプトで展開する。意識が成立するために必要なもの。それを考えてゆく。
人類の歴史、その主役であったユダヤ人から、マルティン=ブーバーの思想を見てゆく。我は汝になることができるのか。
国内外問わず、昨今熱を帯びてきている“保守”的政治気運を受け、世界は大きく変化しようとしている。ヌーソロジーから見た「真の保守」とは何なのだろうか。
お盆特別企画として、「シ。」というテーマで語る番組。「死」「視」「思」「私」など、様々な「シ」を通してヌーソロジーの世界観が浮かび上がってくる。