Talking about 2013:The Day God Sees God #10
「第7 章 人間型ゲシュタルト」 part.1
|収録時間:3:08:38
プラトンの『饗宴』に登場するアリストファネスの話を題材に、「思考としての愛」が目指すのは「認識の完全化」だという話をします。その後、ビギナー向けライブもいよいよヌース本論への突入というわ けで、ヌーソロジーが「人間型ゲシュタルト」と呼ぶ、私たち人間の思考様式について解説します。
プラトンの『饗宴』に登場するアリストファネスの話を題材に、「思考としての愛」が目指すのは「認識の完全化」だという話をします。その後、ビギナー向けライブもいよいよヌース本論への突入というわ けで、ヌーソロジーが「人間型ゲシュタルト」と呼ぶ、私たち人間の思考様式について解説します。
「脱炭素化」ならぬ「脱・創造」というシモーヌ・ヴェイユが掲げた思想を、ヌーソロジーの独特の反転思想から、対談形式でわかりやすく説明していきます。
女性の思想家シモーヌ・ヴェイユの「脱創造」の考え方を紹介した上で、ヌーソロジーが空間構造において、人間の意識が物質認識を作り出すためにどのように固定化されているのかという話をし ます。
自我に戦いを挑み、自分自身を内省していく思考であるヌーソロジーが、国家やクニというものを作るとしたら、どんな視点から作るのかといった話をします。
「思考としての愛」をテーマに、巷に流行っているスピリチュアルとはある意味一線を画した「愛は思考でしか形作れない」という、新たに本来的な概念を立ち上げようとしているヌーソロジー独特の視点についてお話します。
前回のライブが半田さんのお兄さんとの話が多かったこともあり、血縁関係、というテーマ。 しかし実は、これが思ったよりもすごく深い話らしい。 後半では、そこから顔や目の話になり、ヌーソロジーがやろうとしていることが、改めて新しいのだなと実感することになりました。